奇跡のひと

先天的に目と耳に障がいを持つ少女マリーと、彼女に言葉をはじめ生きる喜びを教えた修道女マルグリット。

19世紀フランスに実在したふたりの女性の出会いと、そこから生まれる奇跡を描いた実話がベースの作品。

ふたりの奇跡の出会いは”もうひとつ”のヘレン・ケラー物語”と呼ばれ、見た人に生きる喜びを味あわせてくれる感動作となっている。