自己評価

何か物事を進めるにあたって、自信がないと人の意見や評価が気になります。自分の考えや行動に自信があるのであれば、人の意見や評価は気にならなくなる。 普段から自分に自信が持てない人は、人の意見や評価を気にして行動するのではなく、自分に胸を張れる…

理不尽

社会では理不尽な出来事を我慢しなければならないシーンがある。 そんなときは、自分の一番大事な目標は何かを思い出し、その達成に向けて今はどのように立ち回るのがベストかを考えられるようになりたいもの。 ただし、理不尽な出来事のすべてに頭を下げる…

ジャイアントキリング

自分よりも強いものに立ち向かうときは、誰だって恐怖心が生まれる。 戦わなければ勝てる可能性はゼロ。 戦えば勝てる可能性があるということをわかっていながら、最初の一歩が踏み出せないということもあるだろう。

欲しがり

「多過ぎる興奮に慣れっこになった人は、コショウを病的に欲しがる人に似ている。そんな人は、ついには、他の人なら誰でもむせるほどの多量のコショウさえ味が分からなくなる」だから他方で、そうならないように退屈に慣れることも必要。 つまり、いかに自分…

幸福論

この世の誰もが望むこと。それは幸福になることです。 SFの世界では幸福になるための薬が一般的に出回っていて、皆手軽に幸福感を得ています。でも、現実の世の中にはそのような薬はありません。いや、あっても副作用が大きいため、結果的に不幸になってしま…

副作用

たくさんの薬を飲む“多剤服用”。 最新の研究で、高齢者が6種類以上の薬を服用すると副作用の危険性が高まることがわかってきた。 中には、多種類の薬の副作用で寝たきりになったり、認知機能の低下から認知症と診断されてしまうケースまで起きている。

贋作

オリジナルとは別の作者によって模写・模作され、作者の名を騙って流通する絵画、彫刻、書などの芸術作品や工芸品、またはその作成行為のこと。 音楽の分野では主に偽作と称される。 これに対して本物の作品のことを「真作」と称する。

寄り添い

例えば私たちが、なにか挑戦をする中でつまづいたとしても、それを始めた時に胸に秘めた″理由″が、私たちに寄り添ってくれて、激励し、背中を押してくれることがあるのではないか。 まるで、友達や家族、妻のように。

悲しいことは半分

嬉しいことや感動したことを享受する時、自分からの視点だけでなく、他の人からの視点でも想像してみると、その瞬間の感動は2倍にも3倍にも出来ると思っている。 大切な瞬間は、もっともっと贅沢に味わうべきだし、それが出来るのが、″ことば″でモノを思考す…

クリアボディ

透き通った光の先に見る輝きの正体は、人それぞれ異なっていると思う。 この″ことば″に触れることで、私もそう、私じゃない他の人も、それぞれ大切に思っている「輝き」を想像しながら、それを探す旅を、一緒に始められる。

幸福

幸福は人生の最大の目標のひとつであると考えられてきた。 しかし近年の科学技術の発達によって、幸福が人間の脳のはたらきと密接に関連している可能性が見えてきた。 もし脳操作によって幸福を巧妙にコントロールすることができるようになったらどうだろう…

かわらないもの

今年で30歳になりましたが、ポケモンはゲームボーイの初代赤緑からプレイし続けてきたため、ポケモンを欠いては自分の半生を描けないほどに、日常にありふれる存在。 そんなこんなで、ポケモンの世界に入り浸ってしまった私が、BUMP OF CHICKENのアカシアに…

地震想定

大規模地震を想定し、避難訓練を実施した。 無事故で避難することができ、サイレンの作動から全員の安否確認完了までにかかった時間は数分。 避難経路を使用しての実施だったが、一時避難場所までスムーズに移動することができた。 今後も定期的に避難訓練を…

こころの窓口

ビジネスの場面で「心理的安全性」とさかんにいわれる。 簡単にいうと、「チーム内のメンバーが自分の言動を拒絶したり、非難したりせず、 ここは安全だと思える状態」のことです。 「生産性が高いチームは、心理的安全性も高い」とされている。

共同体感覚

「共同体感覚」とは、アドラー心理学が最も重要視しているコンセプトの一つ。 「共同体感覚」を端的にいうと、共同体にいる仲間の人間に関心をもち、その仲間を信じること、一人一人個性の違う人間として尊敬すること。

ストレススパイラル

我々社員が「怒る」のにもエネルギーや時間がいる。 その意味で、若手社員のエネルギーや時間が無駄になってしまうともいえる。 だから、「気にしない」ということが意外と建設的な対応な事は知っているがなかなか難しい。

グレッジ

普段よく音楽を聴く。 メロディに惹かれて好きになることよりも、詞に惹かれて聴き込むことになるのが殆どです。 理由は単純で"ことば"というものに昔から興味があったからです。 人と人が通じ合う上で不可欠な"ことば"の意味や所在、形を考えることで、沢山…

プライドロック

ベテランの顔をつぶさないで、若手の士気を下げないような対応をするには、どうすればいいのか。 社員よりはるかにお給料をもらっているのに、全然働かず、若手社員のモチベーションを下げたり、業務のしわ寄せがきて困っている。

きれいな水

“透明よりも綺麗な あの輝きを確かめにいこうそうやって始まったんだよ たまに忘れるほど強い理由” このセンテンスだけで、初っ端からもう『アカシア』の世界感に引き込まれる。 と同時に、非常に重要な部分だと感じている。

働かないおじさん

働き方が多様化し、上司と部下の関係もフラットになりつつある昨今、チームを率いるリーダーの悩みは尽きない。 昔から一定数いて絶対になくならないのが、「働かないおじさん」問題。 若手社員から「あの働かないおじさん、なんとかしてください!」と言わ…

ゲームゾーン

新しい人がまた会社に入社してきた。 精神の人かな?まだよく分からないけど。 結婚してるらしい。 よかったねって思った。 これからも末永くがいいですね。 新しい未来が待ってるよ。 リトルプラネットは今日もある。

夢食い

その後、通院のペースが2週間に1回、1カ月に1回となり、薬も減り、診断が出てから1年半後、ついに担当医から「もう大丈夫」とお墨付きをもらいました。 今は働いています。 気づけばたくさんの人に支えてもらっていました。

作戦本部

あまりにも心配するので、思い切って診断書と病気の説明のリーフレットを渡しました。 とにかくゆっくり休みなさい、と言われました。実家に帰ってからも、何もやる気は出ませんでしたが、身の周りのことはやってもらえたので気持ちはラクでした。

健康センター

1週間後、また友人はやってきました。ゆっくり話した後、「大学の健康センターに行ってみない?」と言ってきました。 体調が悪いのは事実だったので、それならいいかと思って行ってみることにしました。 何もやる気がない。

春季

年末、実家に帰ることになりました。親には心配かけたくなくて、うつ病のことは言えないままでした。母は私を見て驚いたようでした。自分では気づかなかったのですが、見た目がだらしなくなっていたようです。説明がめんどくさい。

副作用

2つ目の病院はゆっくり話を聞いてくれる先生でした。 私には合っていたようです。 薬の副作用は辛かったし怖かったけど、説明や調整をしてくれたのでなんとか飲み続けることができました。 薬も2週間を超えると、だいぶ体はラクになってきて、近所なら外出…

付き合い

あまり話を聞いてくれない先生でした。薬も副作用が辛くてやめてしまいました。そのため病院に行きづらくなってしまいました。しかし、健康センターで「合う先生は必ずいるから一箇所でうまくいかなくても、他の病院をあたってみると良い」と言われたので、…

かわりもの

外出はまだ辛かったのですが、友人に付き添ってもらって行くことができました。病院ではすぐにうつ病の診断が出ました。この時はショックというよりも、原因がわかってスッキリした気がしました。ただ、最初に行った病院では薬を処方されるだけで、

30かも

大学の健康センターでは、まず体のことを相談しました。体のほうは問題ないと言われましたが、こころが疲れていることから来る、うつ病かもしれないという話を聞きました。まじめな人がかかりやすいこと、なまけではないこと、必ず治ることなどを知りました。

ひと息

友人は、私と散らかった部屋を見て驚いていました。掃除をしてくれ、ご飯を作ってくれました。気持ちは嬉しかったのに、食べ物の味が分からなかったです。ひと息ついた後、「精神科に行ったほうがいいんじゃないの?」と言われました。